カラダを守る「ラクトフェリン」
- 2017/05/11
- 17:31
皆さん、最近「ラクトフェリン」という成分についてCMなどで、聞いたことある~!見たことある~!という方も多いのではないでしょうか。聞いたことあるけど見たことあるけど、どんな成分なのか良くわからない。。。という方のために今回は、「ラクトフェリン」について少しお話ししたいと思います。

「ラクトフェリン」は、多くの哺乳類の乳に含まれる成分で、人間では母乳(特に初乳)、唾液、涙、血液などに含まれていて、粘膜を細菌などから守る働きをしてくれています。
近年、「ラクトフェリン」には色々な作用があるのではないかと、注目を浴びていて、ざっとあげるだけでも…
・抗酸化作用
・免疫力向上作用
・腸内環境改善作用
・胃の健康を整える
・抗菌・抗ウイルス作用
・ストレス軽減作用
・骨粗鬆症予防
・貧血予防
・ドライアイ改善作用
などの作用があると考えられています。
さらに「ラクトフェリン」は、鉄と結びつく性質をもっているため、鉄と一緒に摂取することで、吸収のあまり良くない鉄の吸収率を上げる働きもあります。
ではどのようにして「ラクトフェリン」を摂取すれば良いのでしょうか。
「ラクトフェリン」は、哺乳類の乳汁に含まれているので、牛乳・スキムミルク・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品を摂取すると良いと言われていますが、1日の理想的な摂取量、0.3gをこれらの食品から摂取するとなると、最も多く含まれているゴーダやチェダーなどのナチュラルチーズでは1日約100g。ヨーグルトでは1日1kgを食べないといけない計算になります。ナチュラルチーズの1日100gは食べられそうですが、毎日食べようと思うと、チーズに含まれる脂肪分のことなどを考えると毎日は難しいようにも思いますよね。
食品では摂りにくいですが日々、私たちの健康を助けてくれている「ラクトフェリン」を、毎日手軽にサプリメントで摂取してみてはいかがでしょうか。
【サプリメント】
【ラクトフェリン】
BENESEED

「ラクトフェリン」は、多くの哺乳類の乳に含まれる成分で、人間では母乳(特に初乳)、唾液、涙、血液などに含まれていて、粘膜を細菌などから守る働きをしてくれています。
近年、「ラクトフェリン」には色々な作用があるのではないかと、注目を浴びていて、ざっとあげるだけでも…
・抗酸化作用
・免疫力向上作用
・腸内環境改善作用
・胃の健康を整える
・抗菌・抗ウイルス作用
・ストレス軽減作用
・骨粗鬆症予防
・貧血予防
・ドライアイ改善作用
などの作用があると考えられています。
さらに「ラクトフェリン」は、鉄と結びつく性質をもっているため、鉄と一緒に摂取することで、吸収のあまり良くない鉄の吸収率を上げる働きもあります。
ではどのようにして「ラクトフェリン」を摂取すれば良いのでしょうか。
「ラクトフェリン」は、哺乳類の乳汁に含まれているので、牛乳・スキムミルク・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品を摂取すると良いと言われていますが、1日の理想的な摂取量、0.3gをこれらの食品から摂取するとなると、最も多く含まれているゴーダやチェダーなどのナチュラルチーズでは1日約100g。ヨーグルトでは1日1kgを食べないといけない計算になります。ナチュラルチーズの1日100gは食べられそうですが、毎日食べようと思うと、チーズに含まれる脂肪分のことなどを考えると毎日は難しいようにも思いますよね。
食品では摂りにくいですが日々、私たちの健康を助けてくれている「ラクトフェリン」を、毎日手軽にサプリメントで摂取してみてはいかがでしょうか。
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